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よくある質問

お客様から寄せられるお問い合わせのなかでも、特に多い質問をまとめました。
お困りの方は丸善薬局にてお気軽にご相談ください。

一緒に服用できます。「効く」と「治す」の違いを知っていますか? 「効く」とは症状を抑えたり、原因を見つけてそれにあった処置をすることをいいます。
「治す」とは本来の自分の持っている自然治癒力を高めて、治癒していく事をいいます。 風邪にたとえると、風邪は体力が落ちた時に風邪ウイルスに進入され起こります。
まずは風邪薬や葛根湯、抗生物質のような効く薬で症状を抑えていきますが、治すのはその方の体力、 自然治癒力です。十分な間に十分な休養と、治る力を高める滋養強壮剤や営養剤を服用することが風邪を早く治すコツです。
後鼻漏の可能性が高いですね。
後鼻漏とは鼻水や痰が喉に流れてくる症状を言います。喉のイガイガや不快感、エヘン虫が続く人が多いです。原因としては副鼻腔炎やその後遺症が多いですね。 後鼻漏のチェックをしてみましょう。 上記以外にもいびき、頭重、止まらない咳、めまい、無味、咳払いの癖…こんな症状も鼻が原因になっている場合もあります。
お気軽にご相談ください。
お医者さんの言われるとおり気管支炎ですね。気管支炎とは、気管支の粘膜と粘液の中の繊毛に炎症が起こり剥がれた状態のことを言います。
漢方薬で肺と気管支の力を高め、粘液を増やして自然治癒力を高めることが大切です。是非ご相談ください。
所謂PMS(月経前症候群)と言い、症状は200種類あるといわれています。
大きく分けると4タイプの症状があります。
  • 激おこぷんぷんタイプイライラして他人に迷惑をかけてしまうことも…
  • アンニュイ無気力タイプ『お部屋で休みたい』『眠たい』『遊びも疲れる』などの気力低下
  • ボロボロ干からびタイプ肌荒れ、アトピーの悪化、ニキビの悪化
  • 悲劇のヒロインタイプ寝つきが悪い、不安で憂うつな気分、突然情緒不安定
これらの症状を改善するには漢方療法もありますが、日本でただ1つのPMS治療薬(第1郡)が出来ました。
成分は西洋ハーブのチェストベリーです。 チェストベリーは月経前症候群の緩和・イライラ予防・肩こり・不安神経を改善する効果があります。是非ご相談ください。
体の水分量は、食物の摂りかたや体のメカニズムによって変化します。健康体であれば余計な水分は排泄されます。
それでもむくみが気になる場合は次の事に気をつけてください。
  • 塩分の摂りすぎを控える
  • 寝る前を避け、できるだけ日中に多くの水分を摂るようにする
漢方には氣、血、津液理論と言う考え方があります。
ストレスや疲れが原因で胃腸の気力(活力)が低下し、食べたものを吸収して自分の筋肉や内蔵に送る栄養(津液)や血(血液)を作る力が弱くなってきているのではないでしょうか。
代表的な処方としては、胃腸の元気を補う薬用人参を中心とした漢方薬や、滋養教唆宇ざいがよいと思います。
  • セロトニンアップ健康法~セロトニンアップがプチうつ、うつ病、予防、治療の決め手~
    セロトニンは脳内で生成され人間の精神症状を正常化、心を和ませ、元気の元になります。また、夜になるとメラトニンに変わり健康的な睡眠を促してくれます。不足するとプチうつ、情緒不安定になり更にはうつ病になります。セロトニンはやる気や食欲を出すドーパミンやストレス抵抗力、集中力を上げるノルアドレナリンをコントロールします。
  • セロトニンとストレス疾患の関係
    プチうつ・うつ病はセロトニン不足でおこる女性のセロトニン生成能力は男性の52%しかないのでうつになりやすいとも言われます。
    女性ホルモンが低下するとセロトニンも低下するので生理前症候群PMS産後うつもセロトニン不足で起こります。
    ご相談ください。あなたの身体と症状に合った漢方、滋養強壮剤をご紹介します。
加齢にともなう諸症状としてみられる足腰の痛みや疲れ、頻尿などでお困りの方は、「八味丸」という漢方薬を試してみてはいかがでしょうか。
八味丸は老化にともなう諸症状を緩和します。文字通り、8つの生薬ががっちりとコンビネーションを組んで働きかけてくれるお薬で、鎮痛作用と体力増強作用をあわせ持っています。
ただし、八味丸にはジオウが含まれているため、胃腸の弱い方には食欲不振などの症状がみられる場合もあります。ですので、胃腸機能に不安がある方は、更に胃腸機能を高めるヤクヨウニンジンを配合したものだと、ジオウによる食欲不振や胃のもたれが軽減されます。
また、ヤクヨウニンジンには強壮作用もありますので、倦怠感が強いという方にもおすすめですね。
基本のスキンケア{化粧水+乳液+クリーム}適量をコットンを使用する事で、肌のバリア機能が高まり乾燥を防ぐことが出来ます。
紫外線から肌を守る事、日焼け止めの年中使用。そして、美白効果のある化粧品で回復力を高めることが大切です。お困りの方はお気軽にご相談ください。
皮膚の薄い部分は乾燥しやすく、水分量・油分が少なくなりがちです。保湿効果を高め、シワに効果のある純粋レチノール配合のクリームがおすすめです。店頭までお気軽にご相談ください。
くすみ、くまの原因は血流の悪さです。マッサージなどで、めぐりをよくする事が効果的です。ナイトクリームを多めに取って、1分間マッサージもおすすめです。
部分的に脂っぽい場合と全体的な脂っぽさがありますが、油分と水分のバランスが悪いこともあります。
さっぱりとした化粧水で水分量はたっぷりと、でも油分も忘れずに、です。
テカリの多いときは、収れん化粧水も効果大です。
女性はホルモンバランスや食べ物、生活環境やストレス、お手入れ不足などでニキビや吹き出物が出る事があります。
原因を見つけて取り除くこと、お手入れでは夜はなるべく早く化粧を落とし、肌を清潔にする。
ニキビの原因のアクネ菌を退治する化粧品を使用すると回復も早くなります。
お肌の弾力、ハリ不足の原因は、さまざまな環境や加齢等、乾燥による角層の水分不足です。
さらに加齢と共に、土台となる真皮のコラーゲンの減少や変性で弾力が失われてしまいます。
モチモチ肌を保つために、表皮・真皮の部分にまでしっかりと働きかける基礎化粧品を選ぶことです。
お困りの方はお気軽にご相談ください。
季節や環境に合わせたファンデーションを選ぶことが大切です。
そして化粧が崩れた時の化粧直しは、下記の方法をお試しください。
  • 1.あぶらとり紙を使う
  • 2.ミストで保湿する
  • 3.厚塗りせずに薄くファンデーションで抑える
店頭で美容のプロに肌を見てもらい、スキンビジオムなどの肌診断機で測定し、自分に合うものを相談するのが最適です。お困りの方はお気軽にご相談ください。
肌はお手入れや化粧だけではなく、身体の中からも整えると肌の調子が良くなります。
肌の悩みに合わせた美容・健康食品をカウンセリングにより、選ぶと良いでしょう。
お困りの方はお気軽にご相談ください。

コーナー相談ベスト10

    美容コーナー

  1. 肌の乾燥が気になる
  2. 日焼け、シミ、ソバカスの悩み
  3. 小ジワ(目の周り、口の周り、フェイスラインなど)の悩み
  4. くすみ、目の下のくま
  5. 脂っぽさやベタつき(顔全体・Tゾーンなど)
  6. ニキビ・吹き出物
  7. 弾力・ハリ不足
  8. 化粧崩れ
  9. 化粧品の選び方がわからない
  10. 内面からもキレイになりたい

    健康コーナー

  1. 疲労・精神疲労・体力アップ・免疫アップ
  2. 関節「ヒザの痛み」「肩こり」「神経痛」
  3. 血行不良・冷え性・低体温
  4. 更年期障害(男女)・生理前症候群
  5. 蓄膿・慢性鼻炎・後鼻漏
  6. 血管・血液の悩み
  7. プチうつ、自律神経失調症
  8. 肩こり・頭痛・頭重
  9. セキがとまらない・風邪のこじれ
  10. 物忘れ、認知症予防
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